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ミレニアム2&3




「ミレニアム2/火と戯れる女」

スウェーデンのベストセラー小説を3部作で映画化した「ミレニアム」シリーズの第2弾
第1作「ミレニアム/ドラゴン・タトゥーの女」は、40年前の少女失踪事件を調査する
雑誌編集者ミカエルと、背中にドラゴンのタトゥーを入れた天才ハッカーのリスベットが、
真相を解明すべく奮闘するミステリーサスペンス。
前作の事件から1年後、社会派雑誌「ミレニアム」の発行人であるミカエルは人身売買・
強制売春を告発すべく調査を進めていた、そんなおりミレニアムの記者が殺される事件が
起きる。しかもその殺害現場に残された銃には姿を消したリスベットの指紋が残っていた。
ワナにはめられ指名手配されてしまうリスベットは身を隠しながらその卓越した頭脳で
真実に迫ろうとする。
いっぽう無実を確信するミカエルは独自の方法で核心に迫ろうとし、リスベットの衝撃の
過去を徐々に知っていく事になる。

「ミレニアム3/眠れる女と狂卓の騎士」

宿命の対決を果たしたリスベットは相手に重傷を負わせるが、自分も瀕死の深手負う。
そこへリスベットの無実を証明する為、事件を追っていたミカエルが駆けつけ命を救う。
しかしリスベットが病院に収容されたと知った政府公安警察内にある秘密組織は真実が
発覚するのを恐れ関係者の抹殺を企てようと動き出す。
真実にたどり着こうとするミカエルの周りにも危険が迫る
そして真の“敵”と対決するため、舞台は法廷へと移っていく—。



もう一週間前になります。わざわざ都内に出かけ映画男見てきました。
第1作「ミレニアム/ドラゴン・タトゥーの女」に続く
第2弾「ミレニアム2/火と戯れる女」と
第3弾「ミレニアム3/眠れる女と狂卓の騎士」が、連続公開です。

同作で最強ヒロインと謳われるリスベット身長150�体重40キロ、小柄な体に入れた
タトゥーとピアス、卓越した頭脳と映像記憶能力、天才ハッカーとしての才能を
駆使して様々な謎と疑惑を暴いてゆくヒロインは今回も怖いくらいにタフです。
ミレニアム2のリスベットはゾンビかと思うほどでした。
今回2、3は続き物です。(長いですね5時間以上映画館にいましたよ。)
一作品目ではフラッシュバックでしかでないリスベットの過去や出生が明らかになって行きます。
ただスウェーデンの地理やかつての社会情勢を知らないとピンとこない部分もありますが
ミレニアム3では周囲の抹殺劇とは裏腹に法廷闘争が繰り広げられる。
リスベットは過去、違法に精神病院に入れられており組織は有罪を勝ち取り精神病患者として
リスベットをもう一度、監禁しようと企てます。

正否がはっきりしている映画はまだわかりやすいですが現実だと考えると怖いですね
自分だったら精神科医にアスペルガー症候群だのパーソリティー障害などと言われたら
「・・・そうかも」と思いたくなるふしが・・なくもない・・・(笑)

された仕打ちを考えれば当然でスッキリするのがエンターテイメントですがリスベットの
場合何故か「きたねー!!」「こわ!!」という印象で映画が終わりました。
・・・私だけ?

R指定ざんす!機会があればご覧あれ!

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