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日本酒会・水無月

この時期になると長文のブログをアップするのは厳しいです。

なにせ暑い・・・(-。-;)

家のパソコンを立ち上げる気になれない・・…>_<…

そんなこともあり遅れていたネタがありますがアップしないともうすぐで
一月経ってしまうので35℃の部屋の中、がんばる事に


6月26日 場所は花水木
ハングオーバーのマスターと花水木で美味い料理と日本酒が飲みたいと
昨年より話をしていまして延び延びになっていたのですがようやく
メンバーを募り日曜日に開店していただく事になりました。

総勢7名と半分
ハング組4名とこちら私とM夫妻が参戦・・とヒゲが途中早退

さて、始まって飲み始めの3本ぐらいまではラベルの写真をとり
内容を確認していましたがお酒が進みいい気分になると・・
細かいことはどーでもよくなる物で食べた物やお酒なぞ
ほとんどぼんやりとしか頭に入っておりません

そして脳を紐解くと・・・

川鶴 (香川県)
純米吟醸無濾過原酒 初春あがり
無圧初垂れ直汲み霞酒。

このお酒のラベルがわかりにくく難解でした。
どうやらNO12とはタンクの番号らしい
フレッシュでうまい酒です。


上のラベルの方がわかりやすい・・
これはぼけぼけですな・・




越 の 華   純米吟醸生 無量寿(新潟)

無量寿の名前の由来は、22番目にある最も大きな数の位”大数”の一つ前の位”無量”(無限でははかり知れない数)と寿・慶祝を無限に願うことから命名された。
酒米”華吹雪”で精米歩合は55%で醸造
「滴滴在心・酒にこころあり」の社是を基に個性豊かな吟醸酒造りをしている蔵元

冷やして飲むと華やかでバランスが良くかなり好きな酒でした。




先付け(豆腐と蟹)


ミョウガの寿司と・・・?


七賢 甕(かめ)口 本醸造無濾過原酒 本醸造(山梨)

味わいはトロリとしてかなりコクのあるタイプのお酒
どうやら自宅で数年寝かしたお酒らしいので本来の味かは定かではない
(^_^;



刺身


ステーキ・・・米沢牛だっけか?  でらうま!



大七 箕輪門 純米大吟醸 (福島)

生もと造りの純米大吟醸酒。独自の超扁平精米技術により
雑味の元になる成分を徹底除去。最高峰のお酒

『香りは、よりエレガントで繊細、リンゴの香りにミネラル香、ほのかに黒胡椒や
モッツァレラチーズのようなクリーミーな香りなどが調和している。味わいは、
優しくなめらかな第一印象から広がりも上品で、余韻に心地よいほろ苦みを残している。』と田○真也氏がベタ褒めしたそうな

飲む温度を間違えていたのか期待の割には中途半端で残念な印象でした。
田○もたいしたことねーな!( ̄_ ̄)



氷温貯蔵生酒 氷室献上 純米大吟醸 (石川)
旧暦6月1日(7月1日)に将軍家へ氷室の氷を献上した故事にならい、冬の酒蔵で
仕込んだ純米大吟醸の搾りたてをそのまま氷室の氷のごとく氷温で貯蔵し氷室開き
の時期に蔵出しした生酒

金沢の福光屋のハウスブランド福正宗のお酒
スッキリとした印象しかないなー


醸し人九平次 (愛知)
平成9年”醸し人九平次”という銘柄でスタートした若き15代目 久野九平冶さん
が醸すお酒、現在ではパリ三ツ星レストランでも取扱中の銘酒です。
高精白に米を磨き、低温発酵させ搾る高品質なお酒

このお酒は伊勢丹?用のラベルだそうで
酸味のバランスが良く今回のお酒の中では一番美味いと思いました。



善知鳥(青森)
「喜久泉」で知られる醸造元「西田酒蔵店」は、明治11年創業の蔵元です。
本物の酒造りを目指して、昔ながらの完全手造り純米酒として
昭和49年より「田酒」が販売されました。
「善知鳥 大吟醸」は、酒造好適米「山田錦」を使用し、丹精込めて造り上げた大吟醸の最も香味のバランスに優れた部分を、火入れした後、約一年間熟成させました。酒名の「善知鳥」は、青森市の鳥に指定されています。

問題なくウマイです。


純米大吟醸 雅山流 極月(山形)

出品酒と同様の手法により上槽された袋取り純米大吟醸の逸品
【雅山流・極月】は、山形で開発された酒造好適米【出羽燦々】
を自家栽培して作られたお米を40%まで磨きあげ、通常は、圧力かけ
しぼりだされるのですが、【極月】は、醗酵したもろみを袋に入れ、
垂れてきた雫だけを瓶詰めしたお酒です。

・・・・ああー  写真ない (T_T)




無くなっては困ると思い多めにそろえたお酒、
終わってみればほとんど無くなっておりました。



おそるべし酒飲み!

好評でしたので食材と日本酒が美味い秋にでもまたやりたいです。



写真提供/M旦那  <(_ _)>感謝
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