カレンダーフリーエリア最新記事最新トラックバックプロフィール
HN:
ugie
性別:
非公開
趣味:
お酒と被害妄想
ブログ内検索最古記事(05/05)
(05/10)
(05/10)
(05/10)
(05/10) |
あぷりぼあぜ酒を愛する作者の自堕落な日記です・・PAGE | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | ADMIN | WRITE 2011.02.28 Mon 18:37:01 ふらり安房の国 五安房の国にはアンティークをウリにしたホテルがありまして
まあ、アンティークにはさして興味は無いのですが 静かな雰囲気で本格フレンチのコースなどというウリ文句に誘われ 行ったわけです。 ホテルは静かで趣きがありましたがね・・・ 部屋は細長くエアコンが効きにくく寒いし テレビがアンティークの棚の中にしまわれていたり (見ばえ重視なら設置しなければいいのに) 西洋風のアンティークなのに食事する部屋には雛人形がいっぱい(T-T) (こわいよー) ツッコミどころまんさいです。 しかしメインは料理のはずですよ 前菜・・・ クレープの生地の上に野菜や魚介が乗った前菜です。 まあいいんじゃないかな・・クレープ少し焦げてて苦味出てたけど 魚料理・・・ 大根の上に焼いた金目、個人的には平気だがソースが個性的で不評 肉料理・・・ 鳥だ・・・赤ワインソース?・・ニンニクソースなのか?? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・最低だ・・・鳥である意味が無い・・冒涜だ!! デザート・・・ 何でしょう?このパサパサした黒いケーキは、しかも重曹を入れたよう な苦い後味は?どーやったらこんなに不味くつくれるんだ これほど口に合わない食事をしたのは久しぶりです。 こんなに期待を裏切られたのも・・・ お酒もたいしたものはなくワインも不味かった。 (ToT) 部屋で飲み直し しかしまともなワインがあると思い甘めのスパークリングしか 用意していなかった! DOMAINE Pinnacle Sparkling Ice Apple Wine byCAMUS ドメーヌ・ピナクル 完熟した氷結リンゴを1本あたり80個以上使う贅沢なアップルワイン 惨敗のディナーでした。 つづく PR 2011.02.27 Sun 16:12:33 ふらり安房の国 四2011.02.25 Fri 17:32:19 ふらり安房の国 参およそ八百年前・・・
源頼朝は平家打倒のためたちあがりました。 ところがどっこい、返り討ちにあいボッコボッコされたあげく 命からがら安房にたどり着き、そこから上総まで逃げてきたとさ それが養老渓谷あたりだとか 弱かった源頼朝は一心不乱に神頼み! 再起を願い三日三晩、戦勝祈願したとかしないとか そんなこんなでめでたく鎌倉幕府を開くほど偉くなりました。 その由来に因み養老山・立國寺に鎮座しているのが出世観音 「開運招福」「立身出世」だそうで で・・出世しに行きました。 徒歩10分と書いてある遊歩道を歩きましたがこれが スゲ―急勾配・・・ じいさん、ばあさんは出世できないはずだ(‐_‐) ところが到着して見れば正面入り口からくれば整備された 階段がありました。・・しかもそちらの方が近い(T-T) いちおう祈願! 「近々地球は手に入りますので酒池肉林な世界にしますよ~」 「ぜひ!おちからを!!」 つづく 2011.02.23 Wed 14:41:02 ふらり安房の国 弐海を越えた後は山を越えます。
そこは養老渓谷 しぶいな~ しぶすぎる・・・ 散策や景色を楽しむ人が多いのでしょう。 この寒い季節はシーズンオフのようでさびれた感があります。 天気にも恵まれていないので宿へと向かいます。 渓流のそばに立つ静かな宿です。 料理がなかなかです。 鍋料理が選べましてね すっぽん鍋、ふぐ鍋、房総牛のしゃぶしゃぶ、うどんすき(なんでうどん?) ふぐも捨てがたいが食べたことのないすっぽんです。 これがまたウマイ!初めて食べたが絶品です。 この後の雑炊も最高です。(^-^) そりゃー泡もすすむちゅーねん! ふぐ刺しなんかも食べちゃいまして・・・ 日本酒も飲むちゅーねん! こうして飲んだくれの夜は過ぎてゆきます。 まあ・・酒はあまりそそるものはありませんでしたな つづく 2011.02.22 Tue 14:50:02 ふらり安房の国 壱アクアラインをぬけるとそこは・・・
だっぺ王国だった! 田舎だ・・・いなかすぎる(―_―;) 少々この国を過大評価していたようです。 東京に隣接する町以外は畑と山ばかりじゃありませんか! 海ほたるを見たいと思いやってきた上総の国 雲行も怪しくなり第二の目的地へ ダチョウがくいて~ なんて思い、行ってみたダチョウ○国 ここがヤル気ないんだ~ ^^; チケット売り場には誰もいない (事務所に行け!と書いてある) 事務所はカギが閉まってる、誰もいない (張り紙がしてあり電話をかけろと、しかも携帯に・・) 帰ろうかと思っていた矢先、後からお客が2組来て電話をして見る 数分後、軽トラに乗ったおばちゃんがやってきて ガチャガチャとショップ兼事務所を開園! しかし入場券を売りつけ、お客がダチョウを見に行くとそそくさと ショップにカギを閉め、軽トラでとこへともなくさっていきました。 (^^;)・・・おいおい 雨と雹のぱらつく中ダチョウだのヤギだのウサギだの ミラバケッソンだの・・・?? そんなん見て回り・・・結局、ダチョウは食べれなかった。 ソーセージや生肉しか売ってなかった。(T_T) 敗北感いっぱいで次の目的地養老渓谷へとむかうのでした。 つづく |