忍者ブログ

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

フリーエリア

最新コメント

[12/12 k男です]
[05/31 k男です]
[12/30 k男です]
[12/27 k男です]
[12/23 PIKA]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
ugie
性別:
非公開
趣味:
お酒と被害妄想

バーコード

ブログ内検索

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ドラゴン・タトゥーの女

休みに久しぶりに映画を見に行きました。




ドラゴン・タトゥーの女

2009年スウェーデンで映画化されたベストセラー小説を
奇才デビット・フィンチャーがリメイクしたものです。

ブログを遡るとスウェーデン版のミレニアム三部作のコメントが
載っております。

ストーリーはほぼ同じなのでふれません!


感想ですが長いです。3時間弱スウェーデン版でも書いたと思いますが
ミカエルとリスベットが繋がるまでだれそうになります。
(ハリウッド版の方がまだ飽きない方だけど・・)
そしてハリウッド版は映像が綺麗です。
冒頭の映像はミュージシャンのPVかと思いました。
お金があるんでしょうね・・・

主人公のミカエル役はダニエル・クレイグが演じているため
渋さ満点ですしリスベット役は結構綺麗なねーちゃんです。


個人的にはスウェーデンの方が”味”としてはいいんですが・・・
スウェーデン製は映像も音も暗く重い感じでストーリーに合っていましたし
リスベット役のノオミ・ラパスの演技は秀逸でした。

ハリウッド版のリスベットは少しだけ優しい感じで女性っぽさを
出した演出になっていましたね。

その他、気になったのが
リスベットのタトゥーがわかりづらいとか
中途半端なモザイクが入っているとか
全編英語だとか(わざわざスウェーデンでロケしてるのに)

リスベットの過去が口答だけでフラッシュバックがなかったので
コケたらつくらないつもりなのかな・・・とか

しかしながら
洗練された映像とスタイリッシュなつくりとなってます。
ハリウッド版の方がよくできていますよ。
PR

ふぁいなるあんさぁ〜

こんなくだらない問題にわざわざ乗っかってくれる
愛するダメ人間達に答えです。  ( ̄▽ ̄)



高尾山でした。(注:自転車移動ではありません!)



なめてかかるとひどい目に遭う高尾山!
ケーブルカーをつかわないとかなり厳しい・・・

景色はよろし! しかし紅葉はまだでしたね



上まで来たのでとりあえず薬王院???だっけ?にも行ってみる



なんか行事があったらしく子供連れがわんさかいました。
稚児・・練・・・・なんとか・・わすれた

普通は天狗リスペクトでしょうが門にはかっちょいいー四天王がいました。

増長天


持国天


多聞天


広目天



とろろ蕎麦が有名な高尾山、時期的に新蕎麦の季節です。

食べたい蕎麦屋さんも見つけて登った高尾山
第一の目的も蕎麦が食べたい!・・・でした。

しかし食べたのは・・・ラーメン



山の上でついつい気になって食べてしまったのが天狗ラーメン!

黒ごまをふんだんに使った黒い醤油ベースのスープに天狗を
イメージした雑穀ととろろご飯とパプリカで作った天狗の鼻
見た目よりあっさりとしたヘルシーな一品

・・・1回食べればもういいかな

ふもとに降り立ち蕎麦を食べられなかった事を後悔しつつ帰路につきます。



暑さと体力の消耗で喉が渇いたのでこの時間唯一営業をしている場所へ


ビールを飲み・・特級のローヤルを飲み・・60年のハーパーを飲み
グレングラント8年スクエアを飲み 体が本調子になったところで
本日の散歩は終了です。


SP 革命篇

SP 革命篇(Episode VI

井上薫役の岡田准一とSP 警視庁警備部警護課第四係の活躍を描く人気ドラマ

官房長官襲撃事件の2か月後。通常業務に復帰した第四係は、麻田内閣の不信任決議が
行われる国会議事堂での警護に当たる。
だがその裏では、尾形の人生を賭した「革命計画」が実行に移されようとしていた。

尾形の手引きにより、次々と国会に潜入するテロリスト達。彼らは「革命」に共鳴する精鋭SP達と
共謀し、水面下で衆議院棟を分断・制圧。全ての根回しを終えた尾形らは、正に不信任決議が行わ
れている最中の本会議場へと突入。尾形は銃声を響かせ、国会議事堂の制圧を宣言、
「この革命行為を一言一句余さず記録し、内容に改編を加えることなく全国民に伝えること」を
要求する。

一方、尾形の命令によって本会議場から引き離されていた井上達は、記者クラブのテレビで尾形の
凶行を知る。SPの誇りのため、井上達は尾形との戦いを決意する。


革命編は EPISODE VIにあたるらしい
今回も急遽、見に行く事になったがTVドラマも見ていたし革命編が上映される前にやっていた
スペシャルドラマ”革命前日”を見ていたので問題なく見る事が出来ました。

・・・が

FINAL EPISODEとなってましたがどー考えても終わりじゃない
つづかなきゃおかしい
でなきゃモヤモヤする!(ー_ー;)

尾形の手紙は?
伊達と尾形の関係は?
刑務官が尾形に話す「もう少しで終わりです」の意味は?
梶山をトイレで自殺にみせかけて殺した黒幕は?
4人組のリバプールは?
伊達の秘書が改訂の人員配置のコピーを持ってたわけは?

いろんな疑問やら布石を打ちまくって終わっています。
JINみたいにクレームがでないのかな〜?

尾形VS井上の決着が付いただけで謎は深まるばかりでございます。



写楽 特別展

上野駅は改札からパンダ人気で人があふれておりました。
 (◎-◎;)  ・・・パンダ人気スゲ〜




東京国立博物館に写楽を見に行ったんです。
震災の影響で開催が5月へと遅れましたがGWの中かなりの人が来ていました。
今回、写楽の版画がほぼすべてみられるというのがウリで人気でしたし
(行方のわからない版画や震災の影響で展示できないものがあります)
展示方法やなど工夫され一見の価値があります。


ついつい会場でそそのかされ?やってみた!



5色のスタンプを使い色を塗り重ねて版画気分を味わう物
・・・子供だましだ

出来上がりの雑さを見たらなんかイラッとします。
(-。-;)

GANTZ

GANTZ  PERFECT ANSWER

主人公玄野計は地下鉄のホームで小学生時代の親友加藤勝を見かける。
正義感の強い加藤は線路上に落ちたよっぱらいを助けようとするが、
助けに入った玄野と共に、進入してきた電車に轢かれ死んでしまう。
次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。そこには、
同じ様に死んだはずの人々が集められていた。
部屋の中央にある謎の大きな黒い球。彼らは、その「ガンツ」
と呼ばれる球に、星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと
転送されていく。謎の物体「ガンツ」に集められた死んだはずの人々は
理由もわからないまま、その素質の有無に関わらず、
謎の星人と戦わなくてはいけない。
戦いに生き延びながら成長していく玄野たちの運命は・・・

人気コミックの映画化、前・後編で上映された後編を急遽、見に行くことに・・
原作も見ていないし、前作も見ていないので予備知識がほとんどないため
先日、テレビで放送されていた特別番組「ANOTHER GANTZ」を上映3時間前に
見てストーリーを詰め込み完結編にのぞみました。

わずか数時間で租借した映画の内容ではそこそこ面白いのではないかな・・
と思うのですが、ある程度知っている人から見ると色々不満があるようで

この手の映画は考えすぎるとツッコミ所が満載ではありますので娯楽として
楽しむものでしょう。

ただ PERFECT ANSWERではありません!